いつもうれしい分だけ あとから哀しみが来る

先週、十数年ぶりにディズニーランドに行きました。
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子どもの頃、ディズニーランドをうまくたのしめなかった。
いつか終わる夢と知っていたから。
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子どもらしく無邪気に
はしゃいだりしてみたかった。
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「子どもだから無邪気」というのは
大人の思い込み。
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夢と現実の境界線がはっきりわかる今は
ようやく安心して
夢の枠内で遊ぶことができる。
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ちょっとさめたふりをするくせは
傷つくのを うまくさけるため

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子ども時代と今、どちらが無邪気になれますか?

(ノートや手帳の端で構いません
ひとこと書き留めておきましょう)

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罪と罰
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実
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『紅雀』 1978/3/5
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