
新型コロナウイルスの影響で月日の感じ方がいつもと違う2020年ですが、
母の日は着々と近づいてきています。
例年であれば、お母さんと一緒に旅行や食事に行ったり、
プレゼントを選ぶという方も多いかもしれません。
今年はお家にいながら選んで贈ることができ、
受け取るお母さんもお家時間をたのしめるようなものをプレゼントしませんか。
Contents
2020年の母の日はいつ?
お母さんを労い、感謝の気持ちを伝える母の日。
日本はアメリカに倣って5月の第二日曜日を母の日に定めていますが、
国によって日付や曜日は様々なようです。
ちなみに日本では2020年は5月10日(日)が母の日にあたります。
緊急事態宣言が5月6日(水)まで出されていますから、
なかなかプレゼント選びに行く機会がないかもしれませんね。
最高品質のバラをアフリカから
「最高品質の薔薇をアフリカから世界に届けること。
それが、アフリカから貧困をなくすことにもつながっていく。」
という信念のもと美しく長持ちするバラを
素晴らしいセンスで丁寧に送り届けてくださるAFRIKA ROSEさん。
母の日のお花といえば、カーネーションが定番ですが、
カーネーションが好きではない天邪鬼な母のために、
わたしはこちらのバラを送っています。
お花屋さんってどこも同じだと思っていませんか?
わたしはお花屋さん選びで大切なのは
お花の品質とアレンジメントのセンスだと思っているのですが、
こちらのAFRIKA ROSEさんは文句なしに両者が揃っています。
お花にはうるさい母も、こちらのバラは長持ちするといつ贈っても大満足で、
少しずつ水切りしては数週間、そのきれいなお花を長くたのしんでいます。
母の日用のすてきなアレンジメントもたくさんありますので、
お家時間に華やかさを添えるお花をプレゼントしてみてはいかがでしょう?
AFRIKA ROSEさん:
https://afrikarose.com/
金沢の伝統発酵食品「かぶら寿し」をお取り寄せ
「塩漬けしたかぶ」に「塩漬けした鰤」を挟んで
米糀で漬け込んで発酵させたかぶら寿し。
すしという名前ですが、いわゆる「お寿司」ではなく、
魚を塩と米飯で乳酸発酵させた馴れずしの一種です。
米糀を使用しているので、ほんのり甘く、
優しく豊かな味わいと香りで、食べやすいことが特徴です。
昨今、発酵食品への注目が集まりつつあります。
優しく奥深いお母さんのような「かぶら寿し」。
母の日に感謝を込めて贈ってみませんか?
四十萬谷本舗さん:
https://www.kabura.jp/
お料理好きのお母さんには手軽でおいしい出汁パックを
鹿児島県の南端にある枕崎はかつお節生産日本一の町。
その地で60年以上かつお節を作り続けてきたかつ市さんのかつお節は、
ひと口むしゃむしゃと食べるとそのおいしさに驚きます。
なかでも、わたしのおすすめは『週末割烹』という出汁パック。
上品な旨味をもたらす「本枯れ節」とパンチの効いた香りをもたらす「荒節」、
さらに北海道産の「羅臼昆布」が一回分ずつパックされていて、
すっきりしながらもコクのある「かつおと昆布の一番出汁」を簡単に取ることができます。
出汁を取ったあとのかつお節もふりかけにするとおいしいですよ。
かつ市さん:
http://www.katsu-ichi.com/
お料理好きのお母さんへはおいしすぎる料理酒も
仁井田本家さんは創業1711年の福島の蔵元。
百年後を見据え、日本の田んぼを守るため、
日本酒造りに使うお米も自ら無農薬で作られています。
「しぜんしゅ」に代表される仁井田本家さんの造るお酒は
どれもやさしく、豊かさが満ちています。
飲んだ人がしあわせになってしまうお酒。
日本酒を飲まないお母さんには、料理酒「旬味」がおすすめです。
この料理酒に変えてから、料理の腕が上がった気がするほど、
お料理の味を一段も二段も引き上げてくれます。
仁井田本家さん:
https://1711.jp/
濃厚チーズケーキで豊かなティータイムをプレゼント
岩手県北上市にあるトロイカさんは、昭和48年創業のロシア料理やさん。
自社製造のチーズをふんだんに使った本格的なロシア料理を提供する
地元でもいつも人気のあるお店です。
なかでもトロイカさんの名を有名にしたのがベークド・チーズケーキ。
一度食べたら「トロイカのチーズケーキが食べたい」とときどき思い出してしまうほど、
チーズケーキ界における孤高の存在です。
トロイカさんのチーズケーキは濃厚なのに、
カッテージチーズも使っているため決して重くはないのもうれしいところ。
いつも忙しいお母さんに、ほっと一息、
おいしいティータイムをプレゼントするのはいかがでしょう。
トロイカさん:
https://troika-kitakami.com/
一番うれしいプレゼントもお忘れなく
お母さんにとって一番うれしいのは、
なんといっても自分の子どもから直接言ってもらう「ありがとう」。
どんなすてきなプレゼントもそれには敵いません。
プレゼントを贈ったら、ぜひ「ありがとう」も添えてみてくださいね。